忍者ブログ

card

memo94

「ニコール・キッドマンの衣装に「年甲斐もない」 第3の差別とも言われる「エイジズム」とは」というニュース報道に際して(西暦2023年11月9日記載)


とある対象を認知して、不快に思ってしまうのは仕方が無い。問題は、そこで相手(の本質)を変革しようと試みること。この場合だったら、その様な衣装をした相手を感知しない様そして(以後)関知しない様自らが努力すれば良いわけであって、相手に自らを感知する様そして関知する様努力を強いてはいけない。もし相手にそれを強制するのであれば、自らも対象を不快に思うその認知自体を矯正しなければならないということになる(それは、少なくとも心理学的な、洗脳である)。


(2023/11/09 1:35)




「人に頼るのが苦手なのはなぜ? 原因や特徴、頼り上手になる方法やメリットも」というニュース報道に際して(西暦2023年11月8日記載)


人に頼るということにおいてはリスクもある。そもそも、自己と他者の境界をはっきりと付けられrない者は欠陥人間であり、表象的には気持ちが悪いだろう。自己と他者の区別をはっきり付けられてこそ、他者と協力するという観点からものを考えることも出来る。ここで云われている「人に頼るのが苦手」だとか逆に「頼り上手」だとかいった表現からは、他者を頼って当たり前の自分の道具の様に見做す傲慢な見地が窺える。そこにはリスクの概念自体がそもそも無い。その様にあまりに世界に対して肯定的な人々を(場合によりリスク当該であるとして)害毒と見做す人々も居るということを知っておいた方が良いだろう。


(2023/11/08 21:50)




「「女性への暴力的なキスも暴力」クロアチア外相の突然のキスに“批判殺到” 相手のドイツ外相は顔そむける ドイツ」というニュース報道に際して(西暦2023年11月8日記載)


だから、ヒトのオスとして、ヒトのメスには絶対にアタッチしないこと。どんな因縁を付けられるか分からない。ヒトのメスなんてものは全てヤクザだと思えというレベルの問題。性にまつわる事件が起こされて、実際に得をするのはヒトのオスではなくてヒトのメス。(ヒトのメスから)身を守るべきはヒトのオス。少なくともこれに関してはヒトのオスはきちんと自らを律した行動を取ること。人口が減ろうが関係ない、お互いに犯罪者扱いされるよりマシ。…そうすると、おそらく向こう(ヒトのメス)は対応を変えてくる。その現象こそが、ヒトが形成する社会におけるヒトという生き物にまつわる真実。一部で、美形の男性が好まれる、女性的な男性が好まれ男性的な女性は好まれないどころかお笑いのネタにされるくらいのものであることは、そういうこと。ヒトのオスとヒトのメスは違う、ヒトのオスはヒトのオスでありヒトのメスはヒトのメスであるということ。それ以上でも以下でもない。


(2023/11/08 21:20)




「学校制度は限界」 現役教諭が説く教員と子どもが幸せになる方法」というニュース報道に際して(西暦2023年11月7日記載)


私も学校という場所がそこまで好きな方ではなかったので、これに関して若干言及はしづらいが、今はもう「合わない」といって学校行かない子も居るでしょ?大体、ネット上で学歴詐称や職業詐称を行うそういった(すぐバレる)嘘にかまけるエタみたいのがそこらへんでワラワラやらかしてる昨今、学校の存在意義も危ないというのは確かにある。しかし、つまり、学校というのはそこへ通う児童や生徒や学生の為にあるということ。当然それが第一義。この記事で言及されている子供達の幸せと先生達の幸せが背反せずに両立すれば良いですけどね。


(2023/11/07 15:33)
PR

コメント

ただいまコメントを受けつけておりません。

プロフィール

HN:
Shinpei Sugiura
性別:
男性

カテゴリー

最新記事

(04/13)
(04/10)
(04/08)
(04/03)
(04/02)

P R