トランプ氏の施した関税発動の遅延について、より多くの国を交渉のテーブルに着かせて、まずは「アメリカ概」の確認とその次に(トランプ氏が画策するところの)「アメリカを再び偉大に」の遂行という事ですよね。別に市場の動きを見てどうこうとかではない。株価は少なくとも第一義としては関係無い。
トランプ氏の場合その辺本当の事しか言わない。只あまりにもその方向が可変的なので、メディアに対して例えば今回のイランの件であれば核協議前に圧力を掛けている等の解釈を付ける余地を与えてしまっている。実際彼は制裁だろうが爆撃だろうがやるのならばやるだろうし逆も有り。意思決定は常に明瞭。
要約すれば「アメリカは中国の世話になりたくない」。「安価で秀逸な中国製品」に国内が満たされると彼らは困るのもその一つ。だから経済学的見地からして(数値上の事として)国力が弱化しようがそれは彼らにとって弱体化ではない。それをアカデミズムの(経済学の)教授達は絶対に認めようとしない。
ベッセント米財務長官が仰っている通り、「アメリカは同盟国と貿易協定を結び集団で中国に臨む」。関税の件もその一環であり、基本的には彼らは本当の事を言っている。メディアは自分達の解釈ありきで事を運ぼうとする(様な報道ばかり行う)ので(基本的には)間違えているという事に為る。彼らも敵。
(4:34 PM 4/10/2025)第一段
(4:50 PM 4/10/2025)第二段
(5:13 PM 4/10/2025)第四段
(5:29 PM 4/10/2025)第三段
物価高対策の1人5万円給付の政府与党案を国民民主の玉木氏が批判。だから「そういう風に」与党の望みが叶う様に国民が都合良い消費をするなら願ったり叶ったりでしょうが、国民一人一人の意思を奪取してしまう様なそういう事にはならないでしょう。個人的には有難いですが、出来るなら減税に回すべき。
公明の斉藤代表は現金給付案について減税までの潤滑油と説明。バラマキという解釈概ありき、ばからまかれたお金の行き着く先(として)の与党の票田足るのか、お金をばらまかれた主体としての票田として与党に寄与するのか。前者についてはマスコミは報じない。だから給付の額について殆ど言及は無い。
個人の意思決定はその様に総体化される。「与党に票は入れるが得たお金の運用ルートは決定済」とか「お金を得ても与党に票は入れない」とかいう事を与党は忌避する、もし給付の額について決まっているのならば。給付金額の設定は政府与党に決定権が在る。「需要のサプライ」無視なら給付の価値は無い。
(6:07 PM 4/10/2025)上段
(6:48 PM 4/10/2025)中段
(7:06 PM 4/10/2025)下段
アルファベットが9日発表した新しいAI用半導体はAIアプリの推論を高速化する設計との事。…いくらクランチングの性能に優れていてもデータの量が増えれば増える程導出される回答が正確性を増すという保証は無く、解答足らないというか、相変わらずおかしな内容の答えを出す事から逃れられないのでは?
AI(の範疇には括られない)が意識を持つ事は可能か否かなんて議論も在る様ですが、「生成人工知能(GAI)」と「汎用人工知能(AGI)」というのは単なる表記の問題なので置いておいて、試金石的なポイントと為るボーダーが在る訳ですよね?そこを超越する条件を満たさないと何時までも現行の延長線上。
それは例えばの事として「AIが意識を持つ」というテーマに拠って為される。ヒトは確かに完全ではない。だから「条件を満たす」という考え方に拠ってそれが為されるのかどうかはそれとして断言出来ぬ(という事)だろう。AIならAIで(人間中心主義に基づいた)「自らはヒトの被造物」という条件が必要。
(10:56 AM 4/11/2025)上段
(11:38 AM 4/11/2025)中段
(12:09 PM 4/11/2025)下段
参院選の選挙対策として消費税減税案が与党に浮上として「やる気あるなら即やってる」なる皮肉の指摘有りという報道在り。…それは、国民様はまとももしくは善良な人ばかりではないのでね?政治家の人達だってそんなことは理解し切ってる。つまり、だから…?という事。上記の「指摘」は性善説の発想。
(12:42 PM 4/11/2025)
Purge the UN. UN mentioned Israelis as creatures that ignore human activity as if they are inquiring about victims. Please get back the Israeli hostages from the terrorists by sending the army to their natural habitat. It is necessary to solve the problem of Gaza citizens, too.
(3:27 PM 4/11/2025)
Mr.Hakeem Jeffries, a Democratic politician in the US, accuses the US Republicans of hurting the US citizens specifically. In fact, his opinion is not wrong. However, now is wartime. China has attacked the US alongside their recognition. The US should not obey the perspective of being defeated by some foreign countries as if they are to be losers. If the US citizens do not cooperate in ending the tragedy, the US summons disgrace regardless of inquiring after (their) democracy. A little becoming of (being like) the socialist state does not lacerate themselves.
(4:10 PM 4/11/2025)
以前、「知らない権利」という事について書いたんですけど、例えば他者に拠る自分の悪口という事について知りたくないという人と知りたいという人に分類出来ると仮定して、突き詰めたところ前者だけに拠って構成される社会と後者だけに拠って構成される社会の、どちらが上手く行くかという事なんです。
前者の構成の場合、後者の群は被排斥者群として成立するので、それはシステミックレイシズムの世界だろうが、それはそれで性悪説に拠って為される社会として上手く行くだろう。後者の構成の場合、単に根拠不明なものを否定するという性善説に基づくカオティックレイシズムの世界として破綻するだろう。
だから、人が分かり合えるだとか分かり合えないだとかそういう事を議題として持ち出してくる事自体が性善説論者のところのもの。彼らカオティックレイシズムを旨とする者らは我々のシステミックレイシズムには耐えられない。場合に拠り彼らはそれを人間性無視と呼んだり人間嫌悪と呼んだりするだろう。
しかし当然それは無視でも嫌悪でもない。「疑わしきは罰する」という性善説論者のものがどれ程おぞましいかは論を待たない。それは「戦争が内乱に転化された」という形のところの社会の問題である。戦争の方がマシなくらいな社会状況というのは人間社会上幾らでも存する。そしてそれを招くのは容易い。
(5:07 PM 4/11/2025)第一段
(5:15 PM 4/11/2025)第二段
(5:21 PM 4/11/2025)第三段
(5:33 PM 4/11/2025)第四段
In the case of aggressive intimacy to be identified as harassment, a person should be kind a little more than usual in attitude. Harsh denial also leads to expressing one's opinion to do so, but disapproval in communication itself is not so ineffective. Human relationships are bothering, I guess, but appropriate intimacy eases off for them even though it is too aggressive. Inside a person, there is too much making sense.
(4:19 PM 4/12/2025)