「いじめられるほうも悪い?自己責任論の背景と心のケア」というニュース報道に際して(西暦2023年5月12日記載)
いじめられる側が悪い場合もあるだろうし、いじめる側が悪い場合もあるだろう。後者のケースの方が多いだろうが。中には、非行少年同士のケンカの如く不良のツバの吐き合いをやっているだけ、というケースもあるだろう。心のケアがどうこうとか言っている時点で、いじめも起こり得る。それが分からないか?そういうものは、自分の問題として、自分で問題を解決するべきものだろう。つまり、周りがいたずらに気を使わない方が良い、ということ。これは当人の性格でも何でもなくて、他人という存在はそういうものである、ということ。
「冷凍庫から「うっとうしいアラーム音」、清掃員が電源オフ 20年の研究台無しと大学が提訴 米」というニュース報道に際して(西暦2023年6月28日記載)
これはひどいですね。問題は、ひとえに、清掃作業員の越権行為ということでしょうが、清掃会社に所属して清掃作業の実務をこなすヒトにそんなことが理解出来ないとはちょっと考えられません。私も病院等で清掃作業に従事するプロの清掃作業員のヒト達を幾分も拝見していますが、彼らの作業はそう簡単でもラクなものでもないです。