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「【憂うつ・疲労・不安・イライラが消滅】理学療法士が教える、セロトニンの分泌を促す「横隔膜呼吸法」」というニュース報道に際して(西暦2023年5月7日記載)

あのね、「憂うつ・疲労・不安・イライラ」の問題となるところのものの原因の除去を「社会的な・社会的に」問題の解決を図るという形で為さないと基本的に(な)問題の解決にはならないでしょう。別に、脳を操作して問題の解決を図るという方策が無益だとは言いませんが、それは(第)二義的なものでしかなく、それだけに頼っていると本末転倒でしょう。ちょっとナメてるんじゃないですか?




「なぜ、あの人の機嫌に振り回されるのか?脳波研究からわかった「不機嫌ハラスメント」から身を守る方法」というニュース報道に際して(西暦2023年6月2日記載)


この場合、対人関係(のスキル)ということで鑑みるべきものなので、TPOの"T"と"P"は捨象して構わないでしょう。つまり、"O"、「他人を断る」ということが重要となってきます。他人というのは「そういう」存在であり、自分と他人は別個の存在であるということをきちんと認識すること。そこから他者とのコミュニケーションも始まるでしょう。ヒトは物事を学習していくので、自らに対してストレスを与えてくるヒトに対してストレスを感じる様になるのは当たり前です。それは危険でも何でもなく、ヒトにまつわる、自己防衛機制というか、危険を回避する為の生存本能に基づくものもしくは防衛戦略であると考えると合理的でしょう。その外敵との関係が、例えば自分の家族の構成員であるなど、特に近しいものである場合、物理的に離れていようがいまいが当該の外敵であるヒトの存在そのものがストレスになるという場合が多々あります。しかし、それはおかしな脳機能でも何でも無いので、自分自身に対するアラートだと考えるべきでしょう。外敵を外敵であると見做す事が出来ない状態の方が余程危険です。これに関しては、問題となるところのものの原因の除去を「社会的な・社会的に」問題の解決を図るという形で為さないと基本的に(な)問題の解決にはならないでしょう。別に、脳を操作して問題の解決を図るという方策が無益だとは言いませんが、それは(第)二義的なものでしかなく、それだけに頼っていると本末転倒でしょう。そこではじめて、外敵である対象から物理的な距離をおくという対処方法も問題の解決策の一つとして是認されるというところのものであって、逃避という形で最初から自分を押し込めてやり込める様なことを行動原理の指針としている様では、さらにダメージを受けること請け合いであり、下手をすれば相手の思うツボでしょう。社会には、法律も含め種々社会制度など様々なものが存在します。それらを工夫して駆使することで問題の解決を図ることが最良でしょう。
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