「ホラン千秋 “人生に汚点はない”発言で反響 「誰だって失敗はあるだろ」の声に反論「かわいそう」というニュース報道に際して(西暦2023年6月4日記載)
失敗とか成功どうこうというよりは、「それが(で)人生よ、」ってことではないですかね。「あなたはそれで良いのです」とか言うと嫌味っぽいニュアンスがありますけど、ヒトはもっと具体的に自分のこと」ばっかり考えているものだと思いますが。
「幻覚、妄想…「拘禁反応」の恐ろしさとは? 袴田事件で浮き彫りに 再審無罪ならば回復するのか」というニュース報道に際して(西暦2023年5月3日記載)
失礼な言い方かもしれませんが、無残だな、と、思います。
精神科医のご高説を賜るにまつわる、「無罪判決が出たら治る」だとかそもそも「病気」だとかいうのが、正しいものである保証は何処にも無い。死刑の恐怖を抱いているかどうかは御本人しか分からないが、御本人の87歳という御高齢を(で)鑑み、そして、長く(特に精神科医に)苦しめられた者としての立場から言わせてもらうと、「無罪判決が出たら、病気は治ると思われる」とか「『死刑囚』という立場が無罪判決で変われば、何らかの影響を与えるかもしれない」とか「誤審を防げないのだから、取り返しの付かなくなる死刑はやめたほうがいいと思う」とか「慢性化した要因には、死刑の恐怖プラスアルファがありそうだ」とか、全てお笑い種である。「歯痛」「腰痛」「発熱」ひいては「拘禁反応の慢性化(という精神科医による判断)」、どれも外部的に加えられたものの結果である可能性もある。ハバナ症候群ということも言われている通り、例えば電磁波を用いたヒトに対する攻撃などいくらでも在る。医療刑務所や精神科病院などへ移送されても同じことである。「死刑に適応できず」とは笑わせる。また、ヒトは必要な情報と不必要な情報の取捨選択を執り行う。よって、「誇大妄想を抱き」「状況を『知りたい』『知りたくない』という二つの意思が交錯し、対立しており、」という解釈もナンセンスである。精神科医というのはこういった連中であり、そもそも社会は法廷ではなく、社会の管理者を気取るのもいい加減にしろと言いたい。
何らかの手法によって、実際の認識と肉体が自らに対して表出するサインの間にズレを与えて、対象の肉体を犯していくという攻撃の仕方が生物(を操る)学的に可能であるかもしれない。これは、もし出来るとしたらば、生物学的にだけでなく社会学的にも可能であろう。後者の場合でも対象の身に危険が及ぶことは間違いが無い。犯罪の被害者や加害者に仕立て上げられたり、場合により「原因不明のスキゾフレニア」だったりするだろう(…というのは、もはやスキゾフレニアの内逸(jurisprudence)にどんどん変遷が加えられているということである)。その様にして現出される、例えば新しげな「妄想」について、これを食い物にする輩というのが居る。例えば、当の精神科医である。精神科医が何を研究しているのか私は厳密には知らぬ。只、一種の社会適応と平行してのアラワレを精神科医が取り沙汰してネタにしているのは間違いが無いであろう。「(抗精神病)薬によるコントロールは出来ている」という患者へのたしなめも精神科医のやり口の一つである。薬効は在るだろうが、この件に関しては、それだけである。「良薬口に苦し」という諺の通り云われるべきものであっても、その薬効部位が脳である場合、それは必ずしも当てはまらない。「苦い」か「苦くない」かが判断の基準として為らないからである。
「裁判官「意に沿わぬ人を排除、許されない」 民団脅した男に有罪判決」というニュース報道に際して(西暦2023年6月1日記載)
この事件は、「在日韓国人を銃撃で殺害すると容易に理解させる苛烈(かれつ)なもので、被害者らに出自や所属のみで標的にされたことを理解させ、強い恐れと不安を与えた」ことが問題なのであって、ヒトが(その生態的に)「異なる思想信条を持つ人に恐怖を与え、排除しようとする」のは当たり前です。実際、ヒトは反社会的人間と見なされた個体に対してそういう事をやってるでしょ?「レッテル貼り等自らの社会的判断の押し付けや他者に対する物理的暴力によって意に沿わない人たちを一方的に排除すること」が問題な訳であって、「自分の意に沿わない人(たち)を一方的に排除すること」は日本でも世界の何処でも行われていますし、それが無くなるべきでもありません。それが社会学的なものであれ生物学的なものであれ暴力に訴える反社会的人間が排除されるのは当たり前です。大方のヒトが自分と意見の合わないヒトが社会には存することを知っています。「自分の信じたいものだけを信じている」ということにまつわるその対象とは一体何でしょうか?「説論」とは笑わせる。私は、これは非常に高い可能性でフェイクニュースだと踏んでいますが、これが本当に裁判官による法廷での言であるとしたらば大爆笑ものです。まるで、相手して欲しさにかまってちゃんを演じる非行少年や信者欲しさに人を必死で騙そうとする新興宗教の教祖の様です。
「ロシアに発言権なし、ウクライナのNATO加盟巡り=ノルウェー外相」というニュース報道に際して(西暦2023年6月1日記載)
これは戦争です。権利があるも権利がないも何も無い。ただの殺し合いですよ。そこにコミュニケーションなんか無い。敵を殺すのに理由なんかあるわけないでしょ。だから「殺し合い」だっつってんの。分かるか?