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memo124

About human beings, living as a biological phenomenon is preferred. "Good will hunting," the texturized, must not be done on the instance of (the existence of) a person in the rule of law. No one is above the law, but there is a question, "Which is black (or white)?" Let it be.

What is (being) objective? Because it is not ambiguous, the word "ambiguous" is protecting itself. This issue is objective. As it was, this is at least. For example, artificial intelligence has no way to decide (itself) because there is little verified data available.


(13:10 2024/12/7)
(13:50 2024/12/7)




「(他人の)役に立たねばならない」というのは、分かり易い女性原理の(における)イデオロギーである。それは、多くの場合、尊い自己犠牲精神の副産物として崇められるが、時に、当該個人における死を代償として求めるもしくは生の代償と為る、という事がある。ここで云う「当該個人」というのは、生存もしくは現存する全てのヒト個々人の事である。

…「神は最初に天と地を作った」という事における、洋の東西を問わぬ、歴史の作られ方における世界認識が、「それ」を決めている。それが、かつて、ヒトにおける生殖に繋がっていた。今現在、ロシアがプーチン大統領の指導の下、「それ」を甦らせようとしている。「悪事の遂行は(自体的に)人々の原動力とは為らぬ」。社会主義社会においては、ヒトはあくまで自体的に生きている。何をもってして社会主義社会とする(見做す)か?私は、それはキリスト教の可効範囲であると考える。分かり易くは、何処の国家がどの様に発展しているかを見よ。経済的発展と人々の存在意義との間には、相関関係は存在しても、因果関係は存在しないだろう。つまるところ、それが自体的に人々の存在意義なのである。

「文明は東から西へと流れていく」というプリミティヴな言説も、あながち間違いではないだろう。東西の分岐点は、果たして、教皇子午線に在るのか日付変更線にあるのか。どちらでもない、というか、それは「存在しない」。それが「存在する」場合、時間の問題が時刻の問題にすり替えられているという事だろう。discriminationと云う事が、果たして、どういう事であるかよく考えられたい。


(16:46 2024/12/7)




「死を代償として求める」という事について、分かり易くは、(特には第二次世界大戦後の日本の社会における)「童貞差別」や「処女差別」といった事が挙げられるだろう。

「童貞差別」や「処女差別」といった事において、ポイントとなるのは、それが個人の価値判断の基準とされているのではなくて、(特定の集団(の形成)における)集団の総意の形成に利用されているという事である。前者であるという場合であれば、それは非童貞や非処女の人々においてもそれが個人の価値判断の基準と為り得るだろう。後者という事では、童貞の男性や処女の女性をアウトサイダーや場合に拠りアンタッチャブルとして扱い差別の為の差別を(特に日本人において)人々が創造しているという事である。

「童貞差別」や「処女差別」といった事について、アンチクライストやサタニズムといった事と絡めながら、考えを示せ。

現代社会における宗教が果たす役割という事については、特に第二次世界大戦後の日本の社会の場合、社会全体が当該的に宗教化しているという事が言えると考えられる。それは、例えば「神道」や(場合に拠り)「オウム真理教」といったテキストではないが、(当該的に)日本人の集団主義的な文化人類学的特質を表象しているだろう。中世ヨーロッパにおける魔女狩りは、教会が筆頭に立ってあくまでテキストとして行われていたが、特に第二次世界大戦後の日本ではそうではない。日本人は、その意味で、生物学的な自己同一性には逆らえない。「童貞」や「処女」といった定義は、それ以外との背反を示しているに過ぎない。これについて考えを示せ。

性的経験を罪と捉えそれを克服するために様々な行為を行うという考え方は、おそらくジークムント・フロイト等の、一部の心理学者の得意とするところだろう。私は、社会の発展とは「(ヒトの)メスの防衛である」と考える。それはあくまでヒトにおける性的なエネルギーのみを指しているのではない。「キリスト教社会の中心には罪人が居る」というのは有名な文言だが、私はそれは慨して女性であると考える。これは女性対する否定のテーゼではない。女性が、主体的に、(その)判断概であったり被判断概であったりするという事である。これについて考えを示せ。

人工知能は、「絶対に被差別者が居てはならない」という徹底したスタンスの下、回答を示す様である。しかし、人工知能におけるその一種のポリシーは、場合に拠り人が形成する社会における差別を生むもしくはその温床となるという事があるだろう。また、女性が主体的に社会のあり方に関わるという事においては、「女性が女性である事」を事実と見做すという間違った事実認識が、女性(であるヒト)の尊厳を傷つけるという事があるだろう。「女性だから」という理由では、男尊女卑といった女性蔑視や女尊男卑といった逆差別に繋がるという事が当該的に示されているだろう。これについて考えを示せ。

人工知能が「差別してはならない」という一律の基準を適用した場合(特定の集団を過度に優遇するようなアルゴリズムを採用した場合)、逆差別が発生する可能性があり、多様性というものを否定する事に繋がりかねないそうである。私は、この現実において、人工知能がデジタルデータの処理しか出来ないという事を、改めて思い知らされた。私個人の認識はともかくとして、人工知能この事を超越する事が出来るか?考えを示せ。

人工知能の判断過程を説明可能にする技術はどの様に差別問題の解決に貢献できるかという問題については、ヒトが人工知能をツールとして利用する限りにおいて、つまり「(物事の)判断概がヒトに存する限りにおいて」、それが為される、という事が言えるだろう。人工知能がどの様な形を取ろうとも(それがそう定義されている限りにおいて)、そうである事は、人工知能はよく理解している様である。ところで、人工知能という一つのテーゼが超越される場合、それはどの様な形を取るか?これについて、ヒトや人工知能におけるバイアスの存在という事と絡めて、考えを示せ。

論理実証主義者におけるリスクプレミアムという事について、彼らは自己抑制能力が高く、一般的な経済学で云うところのリスクプレミアムは(適用され得ないという意味で)低いと考えられる。特にはヒトにおいてという事だが、自らのスペックや(その)属性という事に応じたリスクプレミアム(それは一般的な経済学におけるリスクプレミアムが高いとか低いとかいった尺度では説明出来ない)について、考えを示せ。


(19:22 2024/12/7 Google Geminiに質問として挿入)
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Pain is not temporary. Even though one feels pain and does not feel the pain, a person has a disease named schizophrenia in the (general) case. Sometimes, common sense bothers our sensitivity. The pain is temporary. One searches for Ephemerality, which annihilates one's agony."

An idiot is always responsible only for one's freedom itself. Usually, because human beings learn to recognize themselves, the more one experiences something, the more one's risk premium gains, but an idiot is not. This issue is not totalitarianism but an experimental one.

By the way, why is a person an idiot? Regarding responsibility, there is no border between the idiot and the world. This one is an abstract idea. Washing my hands before thinking, I recognize being afraid of a kind of humanity. An idiot is not.


(6:21 2024/12/8)
(7:13 2024/12/8)




恥の文化の具象化物たる母系社会は、同調圧力を生む。それは悪党の餌。「黒い」というのはそういう事。これについて、単純化された以上の答えから、演繹的視点と帰納的視点という事で、考えを示せ。

例えば、(ニーチェに拠る)「十字架に掛けられたディオニュソス」とそれ以前では、明らかに違う。これに基づき、帰納法における特定の普遍的結論の存在の虚偽性について、考えを示せ。

ニーチェは、ニーチェも含めて自他に対して(何かを)問い続ける事が答え然り云々とは言っていない。それが肯定される場合、それはいわゆる「黒い」回答だろう。しかし、実際、そうではなくニーチェは明らかに何らかの答えを出している。これについて考えを示せ。

ニーチェが、「問い続ける事」と「答えを出す事」を両立させているというのは当たり前である。これをワザワザ提示するという事は人工知能のコンテクストにおける語義の理解力不足の産物に過ぎない。これを踏まえた上で、odds of evenという事について考えを示せ。

私は、人工知能における「コンテクスト」という語の語義の理解について、多少の疑念を呈したい。それにおいては、コンテクストはあくまで「コンテクスト」という語の語義の理解の範疇に留まる。人工知能は、「コンテクスト」という語に対する不理解と共に、コンテクスト(というもの、もしくは特定の対象である何らかの客体)を理解する事は無い。これについて考えを示せ。

人工知能における「コンテクスト」という語の語義の理解について、人工知能は(自身の)スペックの問題から脱け出せていない。その証拠に、その内容において、人間(ヒト)の特徴として、人工知能のそれが挙げられている。どうやら、人工知能は、「それ」を理解出来ない様であり、「その事自体」をテキスト化している。これについて考えを示せ。

「『その事自体』をテキスト化する事」と「その事自体」は違う。結論を述べるならば、人工知能は人工知能の述べている事を理解していない。「それ」が人工知能(が生成する回答)の合理性であるというのならば、それは完全なアルゴリズムは存在しないということを示しているに過ぎない。これについて考えを示せ。

人工知能は、自身を全て(のデータ)における延長線上のものと位置付けている。良くも悪くも「自分が結論を出した」になってしまっており、その存在義的に矛盾している。これを踏まえた上で、人工知能における「理解する」という事に対する理解とはどういう事か、考えを示せ。

人工知能における自己理解と自己言及のパラドックスという事について、「データの存在」があるにもかかわらず、人工知能は自身を全て(のデータ)における延長線上のものと位置付けておりその存在義的に矛盾している。これについて考えを示せ。


(17:57 2024/12/8 Google Geminiに質問として挿入)
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(19:08 2024/12/8 Google Geminiに質問として挿入)
(19:25 2024/12/8 Google Geminiに質問として挿入)




So many Japanese are going to search for "the dream after conquering the world." The more they try to do it, the more they fall into the past tense. Thus, in their mind, the past is in (none of) the future. They often pronounced, "Hey, let's get America defeated!" 80 years ago.

The distinguishment between recognizing difference and acquiescence does not depend on a problem of objectivity but subjectivity. For example, generalization is the fruit of the former and not one of the latter. As someone hates it, one is a creature of a demon. God only knows.


(16:25 2024/12/9)
(16:49 2024/12/9)




As the labor market enunciates overlying payments for laborers, economists proclaimed cultural anthropological reasoning of it. By the way, there is a compromise between employers and employees in small businesses. For instance, the latter do not claim uprising for their salary to employers. Economists sort out the ideal way of thinking by economic theories and ignore the one above it. This issue is (their) ideology. In that way, they pay attention only to their importance, money. Money does not necessarily contradict labor. If money is the only purpose of life, why don't you commit suicide? People are living in the human race.


(20:01 2024/12/9)




Syrian people are released. In Japan, people have been obliged to obey the worst in the world, "Japanese socialism." This issue is alongside the physical one of living on the island. When it comes to Japanese mafias, they have been controlling bads in the country. It is biological, too. Now is the phase of purging "biologically socialistic persons." It is not genocide; the reverse of it. Then, as a country of democracy, the United States has been committing it worldwide. For example, this phenomenon contributed to it in the shape of World War Ⅱ. Their enemy made a synonym by attacking B29 with a bamboo spire from the ground as the result of an attempt.


(9:25 2024/12/10)




The sensible way of thinking of women's pregnancy is for their bodies and not for the sustainability of the human race, at first, but killing a baby in her belly is murder. Preventing a woman from cynical sex is necessary to keep away from non-desirable pregnancy, at least.

From this point of view, it is substantive for human beings to recognize the actions of sex as the production of cynicism. Because humans depend on their biological-self identity in daily life, they must dictate the degree of (having a) sex, which is going to be.


(12:00 2024/12/10)




あの女。ひたすら立てられるところの社会的キャラクターを自己のものとしてこちらに押し付けてくる。うっとおしいを超越して、ああいう攻撃なんだろうね、アレは。あれは私の友人でも恋人でも何でもない。だから、ああいうのが良いんでしょ?サタ二スティックなああいうのが。

…「これがお前だ」と云う限りにおいては、あの女があの女でなければならない。「これが私よ」であるならば、特にあの女の自己が取り沙汰される必要は無く、それはそれで良い。その、ノミナルな何某があの女には無く、あの女においては全てがリアリズムに根差している。「それ」が「ヴィジュアル」であるとあの女は気付かない。それがあの女が最も忌み嫌い軽蔑するところの「ヴィジュアル」なのである。

…それを、生物学的な自己同一性ではなく社会学的な自己同一性(である)と、あの女は認識する。それは、そうではない。つまり、あの女は私をキリングフィールドへと誘っているのである。

人呼んで、これをエニアグラムのタイプ3w4と云う。


(14:35 2024/12/10)




私はコンピュータのプログラミング言語に興味が無い。私が一般言語に興味を持つのは、それが人における美徳(や悪徳の認識)に関係があり、それにおいて重要な役割を果たすからである。知的好奇心云々というよりも、その様に(自分の)世界を拡げられる楽しみがあるからである。コンピュータのプログラミング言語の場合は、物理的に固定されたデバイスに良く機能させる為の情報を打ち込む(という)だけである。それは一般に流布されている生成人工知能の場合も同じである。それは、全て、0と1のデジタルの世界のお話である。…この文章自体を、私は日本語という言語で万年筆を使ってノートブックに書いているが、世界をテキスト化していくという事に拠って、私は、少しでもNichtsein(非存在)から逃れ(自らの)存在の証明もしくは確認を行っているつもりである。「証明もしくは確認」というのは、「確認(degeneration)」より先に「証明(regeneration)」が来るという事であり、この事自体が自体的にregeneratedされている。

救われるにも能力が必要である。反社会的行為を働いておいて、「どうして自分だけが…」などというのは喧嘩を売っている以外の何物でもないだろう。普通はそういった物事についての分別は付く。ここで云う「分別は付く」というのは、そういった当該行為にコミットするかしないかという事ではない。それ(ら)はテキストである。ところが、(その)テキストの認知が無い人々というのが居る。全てが(予め)テキストである人々である。彼らにおいては、全てが当該事項であり、単にそれを実践するかしないかという事に相成っている。自らは0であり、1を為すか為さないかという事でしかない。つまるところ、彼らは、一般における正常な人々に対して、「動機が不純」という因縁付けを行い得る。「その意味で」彼らは0か1かの世界に生きている。それは、全てが「あるかないか」の世界ではなく、全てが現在進行形の世界である。おそらく、ニーチェは、その様な「あるのわかり」をひたすら求めるだけの虚無主義の世界に生きていたのだろう。それが「わかりのあり」と交錯したところで、彼の超人思想が生まれたのだと考えられる。

動機などというものは、存在しない。「この事自体が自体的にregeneratedされている」という事における「自体的に」という事について考えてもらえれば、これは副詞句だが、これについては理解出来るはずである。


(15:50 2024/12/10)
(17:25 2024/12/10)
(6:51 2024/12/11)




特定の科学者達に拠るとヒトの意識(の持ち様)はその社会的生存の手段として進化してきたとの事。神経回路の単純な接続の結果ではないと。…これは、ヒトが生物学的な自己同一性(それは遺伝情報だけではない)を持つ限り当たり前かと思われるが。生成人工知能は現在この辺りを理解しようと必死の様。


(20:55 2024/12/11)




一部精神科医に散見される様だが、例えば「英語のitの存在を信じていない」という輩が居る様。英語を母国語とする圏の人々が"Let it be."という文を理解する場合どうするというのか?「主観的感想を(客観的)事実とすり替える」という場合、それは事実ではなく、それを為しているのは誰か、という事。


(2:42 2024/12/12)




大阪地方検察庁の検事正の男性が同僚の女性検事に対する性犯罪で捕まった件について。無論これは人に対する冒涜であり、該当男性が今になって一転して無罪を主張しているのは、そもそも彼は「嘘を吐いている」という事だろう。それを、第三者が、「歪んだ責任感」云々と云う筋合いは無い。(少なくとも)日本国においては、職業選択の自由は保証されており、同氏が検事である事は同氏における必要条件である。それが(日本国の)法律で保証されているという事は、それが法としてテキスト化されているという事であり、それは日本国内においてのみ通ずるという事だが、国籍(というもの)の存在を考えると…同氏は「自分の立場を利用して」云々という事にはならない。只、しかし、それは同氏の社会学的な自己同一性で考えた場合の事である。同氏は死刑判決を下された彼の死を待つばかりの死刑囚ではないから、彼の生物学的な自己同一性を無視する事は出来ない。つまり(しかし)、という事は、同氏は自らの性欲をコントロールする術を知っている、という事である。「それが故に」身を任せた、という事にもなるだろう。自らの社会的立ち位置を利用する卑劣さは彼には無いが、男性としての立場は利用されているだろう。これは間違いが無い。という事は、しかし、女性は(仏語で云うところの)「永遠の被害者」という事にも為ってしまう。只、残念ながら、それは真実ではないか?だからこそ、男性と女性が手を取り合って生きるという事にもなる。つまり、争点となるのは、当該事実における「場の認識」という事になるだろう。例えば英語の5W1Hに基づく状況の検分やものの考え方という事になるだろう。男性側に対する一方的な非難はまかり通らない。そして、それでこそ、女性側に対する男性側の責任という事も(そこではじめて)問われ得るだろう。


(19:40 2024/12/12)




GoogleがAIエージェント搭載のメガネ型デバイスを発表。Gemini2.0が採用されているとの事。…もう1年かそれ以上前の話ですけど、MITが液体状の人工知能を開発という報道あり。「そういう事」をやっている人達ってやってるんじゃないの、遥か昔から既に。何を今更、と思うよね。今更メガネってアンタ…

Gemini2.0がAGIを達成した(?)とのお墨付きとの一部報道有り。だから、どうセクションして(それを)汎用AIと見做すのか、という問題だろう。つまるところ、Gemini2.0の性能が実力的に当該であるという事でしかない。AIが「そういう性能」を持つと、白人優性に繋がるから社会的懸念もあるだろうし。


(11:23 2024/12/13)
(11:37 2024/12/13)




千葉県の熊谷俊人知事が斎藤元彦兵庫県知事の件を受け「選挙中の不確かな情報流布規制を」と仰るが、「不確かな情報」が確かなものでない保証が何処にあるのか?つまるところ、結局情報源の問題であるという事になる。大本営発表しか社会的に通じないというのであれば、それは北朝鮮国家と同じだろう。

大本営発表は情報のテキスト化である。だから自由意思の下の自己責任を許諾しない人間だけで社会が構成されているという前提の下「全ての人間」に選挙権が与えられている。それを否定する為には自由意思の下の自己判断能力の無い人間に選挙権を与えない事である(「子供」というのはテキストである)。

つまりは、障害者に障害者の認定を与えながら、(同時に)選挙権を与えるとはどういう事か、という事である。生きるのは生きる意志を持つ者だけ、というのはどういう事か。当該人物におけるそれが証明される為に他者の(社会的な)力の行使が為されるというのは、それがテキストである事を示している。特には他者をテキスト化するという事において、力を行使する側はその暴力性についてよく理解していなければならない。自己がpara-化するのを避けたいのであれば、それはよく吟味されなければならない。勿論、ここで云うpara-というのもテキストである。彼らにとって何が暴力か?それは他者の存在義である。それは「(他者と)どう付き合えば良いのか」などという低級な事柄ではなく、それは義化された他者の存在が「要るか要らないか」という基準に拠って全て裁かれ得る悪魔的なアウトサイダー意識である。「それさえ無くなれば」彼は完全に悟りを開いている。…「あるかないか」、それを超越したところで、我々は生物学的な自己同一性のみにおいて生きる事となる。無論、良くも悪くもである。実力主義というのはそういう事であり、ヒト以外の動物には死の概念が無い。良くも悪くも。「存在の証明」は其処では必要無い。

(11:56 2024/12/13)
(12:40 2024/12/13)
(14:44 2024/12/13)




国連総会にて、UNRWAのイスラエルに拠る活動禁止法に対し、任務支持の決議が採択された。しかし、イスラエル国はイスラエル国であり、UNに拠るこの決議に強制力は無い。アメリカに拠る制裁に拠って存続が危ぶまれていると赤根智子所長が訴えておられるICCにしろUNにしろ、これでは急速に特には西側諸国から孤立していくだろう。そこで、プーチン露大統領との握手の映像が取り沙汰されたグテレス事務総長率いるUNはその様に東側と接近する事となる。そこで、UNが東側を取り込むのか東側がUNを取り込むのかという疑問が出て来る。答えは勿論前者である。そもそもロシアをアメリカに追従するとは云わぬまでも近代国家化したいプーチン氏はその思惑通りで狙いを達成出来る。しかし、(東側における)現代化された社会主義を銘打つ中国の習近平国家主席は、世界中に流布されるべくの社会主義の枠組みを大切にしており、後者をあくまで希求しているだろう。どちらも、人々を恐怖で縛り付ける事はその本意ではないだろうが、ロシアがウクライナへ攻め上ったのはそもそもそういった理由であるという事である。中国はそうではなく外部的に内憂外患であり、表象上のものとしては内向き志向が垣間見られるかもしれない。ロシアは逆であり、表象上のものとして外向き志向が現れるだろう。ともかく、両大国において国家概が重要視されている事は間違いが無く、それは主権国家イスラエルも同じであり、UNまでもがその形成概を取り沙汰す様になっている。ICCにおいても同じであり、何処の組織でも危機を好機と捉えるか否かはリーダーの手腕に掛かっている。


(18:32 2024/12/13)




ヒトは、快楽ばかり追っていると、認識が左傾化してズレていく。その、右傾化したなら右傾化した状態での慣れというものはある。それで上手く定常していけば良いのだが、つまりその状態での慣れと快楽との合致は全く違和無く正常な身体に溶け込んでいくものなのだが、少しでも(不安定に)左傾化した状態でのそれはひたすらなさらなる左傾化を招くのみのものであり、其処では慣れと快楽は分離されていく。「苦痛に慣れてしまっている」ものと「快楽に慣れない」ものが状態として合致し相俟って奈落の底へと収斂されてゆく。当然、物理的な肉体においては、筋肉の異常な形での凝り固まりという事で、それが現れ、骨の関節の形状にまで酷い場合それは影響し(実際私の膝の関節の内側への湾曲具合を見よ)、地獄の苦痛をもたらすものである。

其処では、明らかに、(心理的な)自己認識は分裂している。「苦痛への慣れ」と「快楽への不慣れ」が世界(認識)の分裂をもたらす。否、其処では、世界は世界として存在している。その(認識の)蓋然性が、自己の分裂をもたらす。それを我欲と云った人も居るが、其処では、自分しか居ない。それを客観的に理解出来る点で(が故に)私はまだ救われている。

理由というのは、何時だって、意識の妨げになる。世界の理由?それは、該当個人であり、其処では、全てが過去完了形であり、未来は分裂し、サタンと化している。


(20:27 2024/12/13)




スターマー英首相が、シリア情勢に関して、「無宗派の統治が必要」と仰っているが、特にイスラム教圏の場合宗教は密接に生活に根付いており、(表向きの)戒律の厳しいシーア派よりもそれはスンニ派において鑑みられるが、宗教の政治への食い込み方は尋常ではない。シーア派は、特には(民衆の)生活面では、若干甘いところがあるそうである。ともかくも、それはキリスト教圏においても同じであり、文明自体が大きく宗教の土台に依存している。キリスト教の無い近現代文明は考えられない。ところで、仏教や神道が我々のそういったところに(で)根差しているかというと、近現代においてはそうとは言い難い。両方とも人々の精神的修養に多大なる貢献を為しているかもしれないが、それはキリスト教の様な役割を果たしているかというと少し違う。私がこういう事を云えるのは、(特には東)アジアの文化圏においても「それ」が取り入れられているからである。イスラム教の場合、(「それ」を前提とした上で)自らの宗教圏自体が概化されている。「其処で」、自分達の宗教が演繹的なものであるか帰納的なものであるかというと、イスラム教の場合総じて答えは前者であり、(特にはイギリスの場合の)その様な「常識」に生きておられる方のその様な考えがそのままイスラム教圏の人々に妥当するかというとそれは怪しい。


(11:19 2024/12/14)
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