「騙す」という事において、生きるという事を目的概化し当該自己の存在がテキスト化されてしまっている人々程、利用され易いものは無い。そこでは、外部性の内部化も内部性の外部化も、全てテキストである。其処では何らかの抽象的な内容を持つ客体である対象との「同期」が取り計らわれる事は無い。(その意味で)具体的な客体である対象における「同期」は処理されたデータに基づく。それは一種の外部性の内部化である。しかし、自己の存在が抽象である場合、それは内部性の外部化である。これについて考えを示せ。
(2024/11/11 15:44 Google Geminiに質問として挿入)
確かに人種差別は良くないが、物事を(で)考察するにおいて、「人種差別は良くない」がテーゼとして絶対的前提になっていると、人工知能においてだけに限らず、おかしな回答が導き出される。つまるところ、男性は本当に女性で鑑みて(其処に)美徳を認識するのだろうか、という問題がある。それは集団洗脳か何かではないかと考えられる場合もある。ヒトのメスの全ての行動が現行のヒトの社会においてはおそらくその最大の敵であるヒトのオスから身を守る為のものという考え方もある。その意味で、我々ヒトのオスは「ヒトのメスで鑑みていない」。(相手がどういったカテゴリーに属する者であっても)相手が存在する限りにおいて、ということである。「ヒトは食われて進化した」という事を云う学術研究者も居る。これについて考えを示せ。
ヒトの行動概や価値観等、ヒトにまつわるあらゆるものを結果概として取り扱う、例えば動物行動学や行動経済学(といったものの場合に拠りその一部)についてどう考えるか。
ヒトの行動を結果概もしくは結果論で捉える事は、倫理的な問題だけにおいてではなく、ヒトについて間違った結果が導き出されるという、そもそもの根源的な問題を孕んでいるだろう。これについて考えを示せ。
結果論の限界と誤認という事について、因果関係と相関関係を混同する可能性が指摘されている。当該事象が別の事象と同時に起こったとしても必ずしも因果関係が其処に存在するとは限らず、例えば統計的にある行動と特定の属性が相関していてもその属性がその行動の原因であるとは断定出来ない。それを断定してしまう事は社会を法廷化する事であり、それはナチスが約80年前のドイツ社会にて行った事である。ちなみに、社会が法廷であるというのならば、具体的な物理的法廷など必要無い。これについて考えを示せ。
ヒトの社会活動上、其処では、責任の所在ということが重要となってくる。モノをいうのは法廷である。社会が法廷であるというのならば、(社会における「具体的」)法廷など必要無く、それはその虚無主義と伴にナチスの所業である。そもそもからして、其処では、法律というもの自体が必要無いという事になるだろう。"No one is above the law."とはよく云ったものである。「法は社会の反映である」。ところで、法律Aと法律Aではない法律Bが存在するとして、とある特定の個人が法律Aに違反したからといって「無条件に」法律Bにも違反しているという事にはならない。法廷が存在するという法Xが違反されている場合において、法廷が存在しないという法Yが違反されている事になるが、それは無条件降伏の世界である。これについて考えを示せ。
社会が言語であるという場合、それは動態的であり、その「持ち込み」「持ち込ませ」が、自体的に社会(構造)的である。欧米人の言語使用性の高さは、虚無主義的な社会構造との闘争に基づくものである。ところで、悪というのはそういうものであり、例えばヒトラーは自分を見誤った。彼が自身を「総統」と呼称したのはそういうこともある。「総統」ではないが故に「総統」であるという、その虚無主義的な社会構造は、無政府主義的なヒトラー個人の崩壊過程と共にあった。基本的に自分との戦いであり、まさに「わが闘争」という訳である。ちなみに、破壊衝動が内向きだとか外向きだとか言ってもそれらのその意味内容は私には理解出来るが、(学術的な)専門用語としてどう採用されているのか知らぬ故、この段でのそれへの言及は差し控えたい。経済学で「限界的(marginal)」と云う場合、自己の能力と履き違えられた限界生産性自体が「実存する」という言い方は私には出来るが。これについて考えを示せ。
(2024/11/12 4:10 Google Geminiに質問として挿入)
(2024/11/12 4:22 Google Geminiに質問として挿入)
(2024/11/12 4:28 Google Geminiに質問として挿入)
(2024/11/12 4:34 Google Geminiに質問として挿入)
(2024/11/12 4:48 Google Geminiに質問として挿入)
(2024/11/12 5:13 Google Geminiに質問として挿入)
ヒトにおいて、コミュニケーションというのは手段である。基本的には戦争であるところの人間関係というものにおいて、「宣戦布告」ほど愚昧な行為も無い。脳内で自らを鈍化させる「物語」について、自己強化を含めて、それを何らかの形「に」昇華させることが出来れば良いが、悪魔の誘惑にはそう勝てるものではない。自分の中の悪魔と格闘するにおいて、虚無主義的な社会構造との闘争ということがある。社会は法廷ではなく、もしそうであるというのならば、(物理的な)法廷など必要あるまい。ナチスにおける虚無主義とは、アドルフ・ヒトラー一人のことではない。「だから」、ヒトラーは全てを破壊へと導いたのである。ヒトにおける憎悪を解放した挙句、ハーケンクロイツは戦場そのものであった。ハーケンクロイツの紋章は、ヒトにおける憎悪を(象徴もしくはそれを形而下へおろした形で)汎社会化したものであった。ナチス第三帝国において、社会の本質は戦場であった。BerlinがGermaniaと改称されて為されるアドルフ・ヒトラーの「千年帝国」の夢が具現化される限りでは良かったかもしれないが、現実はそうではなく、外部においては戦争、内部においては廃墟の製造という只それだけのものであった。外部性の内部化などと云えば聞こえは良いが、実際に行われていたのは、物理的にも非物理的にも国家国土を破壊するという只それだけのものであった。歴史的事実としてのナチスが行った事というのは、(逆説的に)内部性の外部化であり、そこでは、crash to createの繰り返しが現象している。ナチスのナチスである由縁が「それ」を招いたのである。もし、「わが闘争」ではなく、「真に」外部性の内部化が執り行われていたらば、ヒトラー少年の夢も叶ったかもしれない。ヒトラーの行動原理は、人々を云わばないがしろにすることであった。人々が居るが故に、ナチスにおける虚無主義的なエネルギーによって、人々は疲弊し、廃墟の製造が招かれたのであった。…人々が居るが故に人々が疲弊する?それは、まさに、民主主義の本質(の様)ではないか。「二度とやるな」とは、ナチスが残した教訓であるが、歴史的事実の上に歴史的事実は積み重ねられ、もちろん、現代の「民主主義」社会も跡を引いている。歴史学者のE・H・カーは、「歴史は科学だ!」という様な内容のことを言っているが、動態的な歴史のうねりの中で、「それ」は生き物の様に存在している。judgementの存在意義が「被される」場合、人が社会を形成する以上、そういうことではないか。これについて考えを示せ。
ナチズムと女性原理主義の関係性について、考えを示せ。
(2024/11/12 13:19 Google Geminiに質問として挿入)
(2024/11/12 13:58 Google Geminiに質問として挿入)
戦争劇画でも何でも、「宣戦布告」だとか「ヒトとヒトとは分かり合えるという主張」だとか、その劇なら劇で劇中において何を観察するかという問題である。殺し合いの意図、各々のセリフの意図、その作品を視聴者が鑑賞するとはどういう事か、等々。また、これに関して、例えば実際の戦争において「犠牲になった子供達」と「犠牲になった子供達に対して心痛を抱く部外者の大人」の区分というものは明らかに存在する。ちなみに、悲惨なのは前者であり後者ではない。これについて考えを示せ。
経済学者の今村仁司氏は、(少なくともそう見做し得るという点での)死の表象としての墓を持つのは例外無くヒトだけであり墓地は集団への帰属の表象である、という様な内容の事を仰っているが、「宣戦布告」が為されようとそれの逆が為されようと果てまた特定のスパンにおいて戦争が状態として形成もしくは生成されていようと、それは「意識」の問題であるだろう。「位相」はそれの副産物に過ぎない。例えば、実際の戦争において「犠牲になった子供達」と「犠牲になった子供達に対して心痛を抱く部外者の大人」の区分というものは明らかに存在する、というのは、そういう意味である。これについて考えを示せ。
「当事者と非当事者」という事、「統合(regeneration)と分裂(degeneration)」という事、そしてこれらにおける対義性について、考えを示せ。
「罪と罰」という事において、(社会的事項において)その具象化が為されず、ヒトが「その」具現体であるという場合、我々は全て「当事者」であろうが、其処に「統合(regeneration)と分裂(degeneration)」の概念は存在するか。YesかNoで答えを示せ。
三島由紀夫氏は、「esの無い人」と呼ばれていたらしいが、彼の認知領域は死であった。その意味で、彼の行いは自殺ではない。彼は死ぬべくして死んだのである。しかし、その事もまた彼(という死)の表象でしかない。「あなたが死に携わっているのだ」という事を人々は知るべきだろう。これについて考えを示せ。
(2024/11/12 17:01 Google Geminiに質問として挿入)
(2024/11/12 17:30 Google Geminiに質問として挿入)
(2024/11/12 18:05 Google Geminiに質問として挿入)
(2024/11/12 18:15 Google Geminiに質問として挿入)
(2024/11/12 19:05 Google Geminiに質問として挿入)