エマニュエル・トッド氏が、「米情報機関は敵国よりも同盟国を(優先的に)監視」と仰っているが、敵国を寝返らせないリスクより同盟国を失うリスクの方が(リスクとして)大きいから。全て対象に該当すると云えばそれまでだが、(その様に)監視可能な対象国は(その様に)同盟国準拠という事だろう。
(15:46 2025/01/31)
2年前にコーランを燃やしたスウェーデンの男性が射殺された。イスラム教徒の人が怒るのは当然。人がロジックで動く事に疑念は無いが、明らかに行わない方が良い事から自らを遠ざける緩衝能力というのは必要。それも実力の内であり、世界は単純な資本主義と社会主義のバーサスで出来ているのではない。
(16:01 2025/01/31)
エニアグラムのタイプ2w3の「分からせる」というのは、教育者としての適格を示しているだろう。教育者であった福沢諭吉はタイプ2w3、また、タイプ2w3の養老孟司氏はそういう事を仰っているが、自己の当該性の自覚を促すところから教育というのは始まるだろう。それは、ある意味では、"good by"と云っているのと同じであって、(特にはタイプ2の)自己犠牲精神に基づくものだろう。「自分にも甘く、他人にも甘い」というのは、タイプ2w3におけるその様な自己に対するインテグレートが上手く功を奏しているところのものを上手く(形容)表現したものであると思われる。タイプ2w3が重厚に見えるというのは、強固な自己同一性でもってして、「(タイプ2w3の)名は体をあらわす」という事だろう。つまり、それが故に、彼らにおいては逃避行動に及ぶという事も容易であり、「人を選別する」という事は彼らにとって難しい事かもしれない(「男一匹…」と云ってある意味自己を選別しているのはタイプ2w1の方だろう)。タイプ2w3の分裂の方向にあるタイプ8w9や統合の方向にあるタイプ4w5は、「選別(するされる)」において、それにコミットする事は容易であり、特にそれを為すにおいて意識的になる事は無いだろう。というよりは、タイプ8w9において、他者というのは、「邪魔であるところの意識を為す者」であって、ツールとして有用か無用かでしかない。タイプ4w5において、他者とは、「薔薇の花束をよこす者」であり、厭世に走るのも白馬の王子様を待っているのも彼らである。いずれにしろ、彼らは、その点においては救われない様である。
ヒトのメスの中には、例えば障害児が生まれる事を望む様な穢多非人じみた者が居る。彼女らは、「女を障害者扱いするのなら」というヒトのオスに対する被害妄想で自己の内部を溢れ返らせている。女でありながら女である事を拒み、且つ女も男も超越した存在になりたいという、彼女ら独自の「耐えられなさ」が、彼女らにおいては有る様である。一種のパラノイアックなそれは、勿論(彼女らの)ヒトのメスの生殖原理と繋がっている。未知の要因factor Xなど何処にも存在しない。その事を否定する時、それはヒトが自ら人間を辞める時である。
アフガニスタンのタリバン政権の女性に教育を与えない方針は忌むべきかな。少なくとも「その点において」女性がどれだけ社会の発展に寄与するか(で)きちんと鑑みられるべきだろう。彼らタリバンの男性達は、汎社会的にもしくは当該的に、それを(ヴィランという形で)体現している。彼らがそれを理解しているか否か?勿論、理解しているだろう。人類の存続に貢献しない者など誰が優遇するか。あろう事か、逆を志向する者など率先して排除される事受け合いである。子供達に敵を殺す事をきちんと覚えさせろ。彼らは必需として戦う様に為る。敵を屠る事に喜びを感じない、つまり、敵を敵と見做せない者には死あるのみ。「墓は集団への帰属の表象である」という経済学者の言は何度も引用している通りだが、ヒトはその様に堕落してゆく。生(を志向してもそれに)は限りがあるのである。死ぬ者は死ぬべくして死んでゆく。彼らには、概ね、自殺と生殖行為もしくは生存行為の区別が付かない。
マハトマ・ガンジーの様な稀有な例を除いて、敵が襲って来た場合に戦うという行動を選択しない者が遭遇する目は悲惨一辺倒である。食い物にされる。例えば袴田巌氏のケースで鑑みてもそれは理解出来るし、「みんな仲良く」というのはあれは子供を家畜扱いして畜肉の生産に勤しんでいるのである。誰が?場の構成員全てがである。人と人が食い合う社会構成がどれだけおぞましいか、大人になってから知るのでは遅いのである。大人になってすらもそれに気付かず、一方的に食い物にされている人々も居る。「何処の誰?」と正体不明生物扱いされるが故に、皮肉にも彼らはその本位を満たしていない。
妄嫉、ひいては嫉妬というのは、ヒトの人格を荒廃させていくだろう。人格の荒廃とは、即ち、身体におけるそれも含めたところの左傾化である。「格式ばらない」という場合、対象となる物事の格を理解しているか理解していないかが問題と為る。では、格の理解とは何か?それは、全てにおけるテキスト化であり、逆説的に、論理実証主義に陥る事である(自己の概念化がそれにおいては前提と為っている)。ところで、それが無礼に該当する様な事であっても、自然体のまま為されている事であれば、社会的に是認される場合というのは多い。当該行為に及ぶ当人が、「分かって行っているか分からずに行っているか」という事が其処で(は)問題と為る。当人は、其処で、無論、(その)テキストを相手から差し向けられているが、それに至る経緯というものが有るだろう。具体的な戦場である実地においては、先手必勝という事もあるかもしれないが、少なくとも現代日本の様な社会環境においては、先に手を出した方が負けである。それに際して、自らの社会的立ち位置や能力(アビリティ)ひいては逆説的に格というものまでもが理解される様になるだろう。これをリジェネレートと捉えるかインテグレートと捉えるか、勿論答えは後者だが、其処にユーモアのセンスが光らないではないというのは、また別のお話。
(12:45 2025/02/01)第三段
(16:25 2025/02/01)第二段
(17:20 2025/02/01)第一段
(19:23 2025/02/01)第四段
(12:54 2025/02/02)第五段
米騒動、価格高騰について間に噛んでる一部業者が堰き止めを行っている事はお上の見解通り明白。まあ、お米が日本の威信財という事で、流通を操作してるんだろうね?そして、それに連れてお上(農水省)も備蓄米放出を柔軟化。「備蓄米」の出所が変わる。お上は「やる気のあるそっちでやってくれ」と。
(16:14 2025/02/02)
At least in education, the thesis "Westerners do not hesitate to express their opinions." is the possession of a conviction, but(and) (a pronouncement about) a phenomenon. By the way, people usually talk about things with logic. And then, what is logic?
(17:43 2025/02/02)
One can live in vigor by identifying an enemy. Here comes the enemy. People call for one to necessitate their territory. This issue is not only concrete but also abstract. As something has been good being so, one represents the world, but(and) the world does not represent one.
For example, population density overhauls itself to inspect the nonsense of make-believe. Now, what is density? This issue is not only concrete but also abstract. I have been a soldier.
(10:04 2025/02/03)above
(10:34 2025/02/03)below
2~3時間前、理由が在り110番通報をした。警察官の制服を着た人が、男性警察官1人と女性警察官1人の計2人、後から男性警察官が1人、計3人自宅まで来てくれた。器物損壊の罪に該当するものと思われ(るが、(その)真偽の程は不明)、記録写真その他記録を取ってもらった。お世話になりました。有難う。
(18:25 2025/02/03)
少なくとも現代日本の警察の人達は私怨で犯人探しや犯人逮捕を行っているのではない。それが彼らの立派なところ。私は、警察をゲシュタポにしてしまえ無根拠に悪党ぶっ殺せという考えを持っている者だが、それが概ね私怨に基づく理である事も理解している。…私は日本の警察に公式には所属していない。
(19:49 2025/02/03)
私Shinpei Sugiura(杉浦真平)は、社会的な死を否定されている。死刑囚の逆の「生存囚」である。生物としては、既に死んでいる。…この世界は、私のものだそうだ。…そう、私は、生物の一個体としての生など求めなかった。社会的な生物である事だけを望んでいた。「生前の」話だ。それが人の姿として正しいものであったのかどうか、私は知らない。それを知らなかったが故に、私は死を与えられたと云っても過言ではないだろう。…死刑囚達は、人として正しい姿を知っていたが故にそれを知らなかった。最初から違っていたのだ。私はそれを望まなかった。(だから)そう与えられた。
(22:50 2025/02/03)
嫉妬、羨望その他、どれも人を狂わせてゆく。食事を摂るから幸せ?その概念認識自体が人を狂わせてゆく、むしろ、それが狂気の沙汰としか考えられぬ。確かに、食事を摂れる事は幸せだが、食事を摂るから幸せなのではない。敵の死が喜ばしいというのならば話は分かるが、他者の不幸に美味を感知するというのは狂人の感覚であると私には思われる。「ヤキがまわる」という表現があるが、つまるところ、グリルされた自らの肉が美味い(上手い)のだろう。それは餓鬼の世界であり、自食いしながら独りで笑っているおぞましいヴィジュアルというものが其処では出来上がっている。それにコミットするかしないかは当該他者次第だが、いずれにしろまともな事には為るまいて。
(9:37 2025/02/04)
貧困撲滅が社会の発展維持に貢献する事は云うまでも無い。特に法と秩序という場合、それは特には(社会的に)テキスト化されているが故に、当該的に社会の発展維持に貢献するという事は無い。一部先進国で云われる、「社会を支える中間層」などというのも、(テキストとして)同じである。つまり、現在の中国が掲げる「共同富裕」というのは理に適っている。しかし、其処で「法と秩序」(というテキスト)が頭をもたげ出すのもまた本当の所である。「だから」、共同富裕がテキストとして掲げられているのである。其処では、彼らの「生活を楽しむ」というのも筋が通るだろう。…アメリカの場合、「大統領」というテキストがそれ(ら)を為す。トランプ氏が、現在、「それを通して」事を為そうとしている。
(11:38 2025/02/04)
It is unpretentious to regard education as children must learn "how to think" rather than "what to think." At least among Indo-European native speakers, the former seems to be taken for granted, but maybe people do not think only of the language as their mother tongue.
Monopolizing power by Softbank and Open AI is just a threat, Mr.Elon Musk said. AI's ability is too assertive to allocate means of communication to itself, and for its resistivity, monopolizing power is comprehensive enough to defeat power for DeepSeek.
(13:44 2025/02/04)above
(14:49 2025/02/04)below
There is a prediction for AI as coding ability in the future. AIs can create other AIs themselves, I profoundly guess. If an architecture of AI executes another architecture of AI, human beings can't be guaranteed (for the safety of existing). People will lose their identities.
(15:28 2025/02/04)
Mr.Shigeru Ishiba, the Japanese PM, accorded the situation in Japan under deflation. However, on the contrary, Mr.Kazuo Ueda, Governor of the Bank of Japan, proclaimed that it is now under inflation (in Japan)." The latter is correct. No politically powered bias must be in.
Mr. Ueda is convinced of the interest rate hike. As the LDP members declared overcoming deflation, they're going to Sinicize Japanese society and ignore the ecology of people. Given the current state of Japan, we'll inevitably follow the US. Socialists' steak doesn't apply to.
(10:19 2025/02/05)above
(11:43 2025/02/05)below
V.E.Frankl, who was a psychiatrist and survived the Nazi concentration camp, spoke about the existence of immunity and natural healing power because of (its) extreme conditions. Exactly, there is a piece of evidence from my practical experience. When the physical sensation and the body tilts to the right, the wound heals faster, and the deeper the sleep is obtained. It would be similar to saying that cardiovascular training is good for our health and water is a good drink, maybe. These are not superstitions. Rejuvenation is an extreme reference, but there is such a thing.
(16:40 2025/02/05)
CIA Director Ratcliffe recommends the retirement of all employees. By the way, Mr.Trump's "way of protecting" is appalling. It looks like an army formation in wartime rather than solidifying the entourage with loyal vassals. The angry people got angry at last. Oh, this is code.
(20:10 2025/02/05)
There are still some Japanese people who say things like "only for reading at such times," but there are almost no appropriate books (notified) in Japanese published in Japan today. It is because no one reads it properly. I dare say the only decent thing is Japanese literature.
Children in Japan have potential higher than in the past in the period of basic educational ability. The range of delinquency they can commit is narrow in the configuration of manifestation (because of the Internet), but alternatives to delinquency must be.
Translation is the polysemy of alternatives. It plays the role of a parameter in how to make a less significant difference between languages. "Man is a thinking reed," Blaise Pascal said.
(21:17 2025/02/05)above
(22:10 2025/02/05)middle
(22:25 2025/02/05)below
The expelling at the CIA and FBI could welcome the next 9/11, a journalist says. As for the experience in which Russian President Putin shut down USAID once, why do humans torture humans? The world does not represent the US society, but the opposite is true, I say again.
(4:30 2025/02/06)
人々の差別と被差別の歴史を見よ。恵まれない人々を助けるのと同情共感するのとでは、違う。人々の中には、どちらも要らぬ、という者も居るのである。「お前が原因を作ってるんじゃねえのか」、彼らはそう云っている。…警察、医者、教師、そんな連中には頼るなと、彼らは告げている。云わゆる「叩き」という事も含めて、連中が他者をどう扱おうと人の限界限度という事で鑑みれば、同じ事である。それを、「死を思え」という事で、答えとして求めるのは、あまりにも短絡的で容易い。しかし、それはそうではなく、生きるひいては人が生きているというのはそういう事だろう。…盲目か?
(5:12 2025/02/06)
例の米騒動、何故米の価格が下がらないかという事ですが、それはお上とは別に備蓄を作っている人達が居るからでしょうね?お上はそれ(ら)を明らかに投機目的と指摘していますが、米価を適宜暴落させるその他自分達に都合良い目的の為価格調整役を担う目的で買い占めている人達も居るかもしれません。
陰謀論(めいた事)を指摘する事についていちいち難癖を付ける人が居ますけど、それ自体が陰謀論だと考えるのですよね。つまり、「それ」は答えとして当たり前であると。(可能性という事を考えた場合)、陰謀論が陰謀論として扱われている時点でそれをそう取り扱っている者の目的は達成されていない。
(9:07 2025/02/06)上段
(9:17 2025/02/06)下段
今は昔と違って労働者の人々に経済学的知識があまり無いという事は無い。一つ一つの経済現象(経済学的事象)が起こされるにおいて、(その分)、様々なファクターで(について)鑑みないといけない。人々が当該対象についての知識を持っているかそうでないかでは(その)人々の行動は明らかに変わる。
シカゴ連銀総裁の「今年インフレ率が上昇したりインフレに拠る進展の停滞が観察される場合、米金融当局はインフレが過熱に拠るものか関税に拠るものかを見極める必要性に迫られる」という内容の発言。興味深い。政治的バイアスがどれだけどの様に掛かっているかで、利下げの効能(面)も変わってくる。
厚生労働省が労働者の賃金について名目では上昇しているものの実質では目減りと概算を出しています。ニュアンスとしてはインフレに勝てないという状況のものを漂わせていますが、消費する財サービスの属性という事も考えて欲しいのですよね。不動産と耐久消費財と食品では違うし、代替財の存在も有る。
「最大多数の最大幸福」というベンサムの功利主義哲学は、その様に人々の知識の効用性が逓減していって限界的にゼロに為った場合において、妥当する文言だろう。残念ながら、彼が生きていた当時、社会の構成員誰もがベンサムの様に(その様な)経済学的知識でもってして物事に精通していた訳では無い。
(9:58 2025/02/06)第三段
(10:26 2025/02/06)第二段
(10:31 2025/02/06)第一段
(10:46 2025/02/06)第四段
日本国の法律に照らし合わせると、無根拠に「お前は馬鹿だ」というのは侮辱罪、試験で低得点を取って「こんな点数を取るお前は馬鹿だ」は名誉棄損に該当するそうです。例えば現行の日本の義務教育で課される試験で偏差値20~30程度の成績に該当する点数を取った人に対して名誉棄損に…なるんだろうね?
只その場合でも、社会的な常識に基づく見解というものも在るし、親に拠る子供を叱る等のものや学校の先生に拠る追試を課す等の対応というものも在る。それらが全て当該人物に対する名誉棄損として成立するかというとそうではない。つまり、法廷闘争ありき、名誉棄損の現行犯って何?という事には為る。
(12:47 2025/02/06)上段
(12:50 2025/02/06)下段
実質賃金がプラスになると物価上昇の加速の要因と為る可能性有りと見解を示している人が(私以外にも)居る。興味深い。加藤財務相は「政府はデフレに戻る可能性があるかについて4つの指標を含めて総合的判断することになっておりデフレに再び戻らないと言い得る状況にはない」と仰る。さもありなん。
(13:26 2025/02/06)
学歴社会について。日本の大企業が学生の採用基準を概ねMARCH以上に暗黙裡に定めている事は既知だろう。何処かの誰ぞが云う様に「誰でも好きな学校へ自由に入れればいいと思う」という愚言が招く惨劇は言わずもがな。文部科学省が現在推進している「脱偏差値」も当該惨劇を回避する前提である事は当然。
思考が苦手な人についてそれが責められるべきではない。彼らは考えたくても考えられない。現象としての妥開策(打開策)は有るだろうが、彼らがそれで納得するか(出来るか)?其こそ社会人全てが最高学府の卒業生で構成されている訳では無い事に表象される様に、当該他者にはなれない所に限界が在る。
生成AIに拠って代替されたヒトの思考が労働生産性を上昇させる事は当然。だから思考が苦手な人でも生存の為の機会費用は生成AIの登場に拠って低下した。経済学で鑑みるならばそういう言い方をする。只、生成AIに拠って人が思考する訳ではなく其処では彼らは社会的な低アビリティ者と見做されるだろう。
(16:44 2025/02/06)上段
(17:59 2025/02/06)中段
(18:31 2025/02/06)下段
BOEのベイリー総裁はUKは直接にではなくともUSが課す関税の影響を避けられないと語っている。ECBもそれに拠って打撃を受けるが景気後退に陥る事は無いと表明。私は十数年前東ヨーロッパを旅した時「ああ、ここは社会主義圏だ」と思った。勿論悪い意味でだが、今回の件については良い意味でそう考える。
(1:46 2025/02/07)
トランプ氏は「アメリカはこれ以上世界の警察官で居る事は出来ない」と仰っていたが、恩を仇で返す様な人々は助けるなと思う。米国は主権国家として純粋に米国の為に存立していれば良いのでは、と。ナチや近日のコンゴの惨劇で鑑みても分かる通り、ああいう人間の本質を突き付けるかの様な人々も居る。
一度(ひとたび)アメリカではキャンセルカルチャーなどと取り沙汰されていたものもあったが、人々はまずあの冷笑や冷笑癖を止めないかと思う。あの辺から「始まる」から、ね。正解は正解、違うものは違う、不明なものは不明と、きちんと分離分類して物事処理していれば、そういう事にもならないはず。
認知・判断・行動というか状況判断が上手く行かないヒトというのは、それが意識的なものであれ無意識的なものであれ、余りにも(過去の)記憶に支配されていると考える。意識的である場合、それは例えば自他共に対する冷笑や侮辱という形で発露現象したり、無意識的である場合自己洗脳かとも思われる。
(13:33 2025/02/07)上段
(13:48 2025/02/07)中段
(14:33 2025/02/07)下段
トランプ氏がUSTR代表に指名したグリア氏は、アメリカにおいてベトナム等関税障壁や非関税障壁が高い国との貿易赤字の拡大を大きな問題と指摘。(貿易赤字が海外に流出した製造業の雇用を示すならば)、その様な貿易不均衡の大きさを「不公正」と捉える事に、問題の政治概が存するのではないですかね。
(15:10 2025/02/07)
AIはインフラの側面が強く普通の財サービスとは違う。DeepSeekの件ありきAIの競合が低コスト合戦を主張という事は無い。DeepSeekがinnovationを(として)起こす気配は、政治的な問題や安全保障面で鑑みると「まだ」ではなく「たぶん」無い。…アセモグル氏の様な偉い人は人種差別をする訳にいかない。
(18:05 2025/02/07)
当該事象だけ取り上げての事だが、何故人は愚かな行為に及ぶのか。復讐、嫉妬…その行為に及ぶと拙い事に為るという事が、人にはしばしば見えなくなるらしい。明らかに行わない方が良い事を避けて生活していれば、(それに拠って生き延びると云っている人も居るが)、それが賢く生きるという事だろう。それを理解した上で、何故人は愚かさに走るのかという事を考える事は、価値のある事だろう。答えは、その因は人間関係にまつわるものであるという事である。「他者に依存するな」という事である。人は何時かは死ぬ。その事を知っている生き物だけが、逆説的に他者と協力し合って生きていけるのである。それは神と悪魔の戦いかもしれぬ。「それ」にコミットしている時点で、「貴様の愛は自分の為だ」という文言から逃れられず、悪魔の手の内で踊っている自己に気付く事だろう。では、デジャヴの概念自体が認識の対象だったら?人を(与えられた教育以上に)本質的に良くする事は出来ない…と考えだしたら、本末転倒だろう。
(19:26 2025/02/07)
石破首相とトランプ大統領の共同声明が発表されるに至ったが、日本製鉄のUSS購入の件に関して「購入は求めていない」と日本側は突き付けられた。単に「製造業復活」といっても、トランプ氏は足元からの変革を妥行しようとしているので、当然現場の米労働者の人達の見解や欲求を無視はしないでしょう。
(9:46 2025/02/08)
米憲法は政教分離を掲げているが、トランプ米大統領を支持するキリスト教右派はアメリカのキリスト教国家化を謳っている。そもそも彼らが云うまでも無く、アメリカはその様な歴史概の内に近世近代とで成立した国である。「そうなっている」という事が理解されるだけの教育を彼らは受けている筈だが…。
(10:21 2025/02/08)
著名人の堀江貴文氏が、「ネット上で境界知能の人に絡まれる事がある」と仰ってますが、私もたまにそうであろうと思われる人々に絡まれます。故意の装いは単なる銃撃というか鉄砲玉なので相手にする必要無いという事なんですが、…只、分からない事を分からないと云える事は大事だと考えるのですよね。
(14:28 2025/02/08)
「~が得意なヒトの脳はここが違う!」とか。…それを言い出せば、一人一人(の)脳は全部違うので。それは(個々の)脳の病気も治らないという事になるでしょう。…AIに拠る創薬や、量子コンピュータに拠る創薬という事が、云われていますが、其処の所の妙技が為されるべくの技術は凄いなと思います。
(14:47 2025/02/08)
当該個人において理想的な社会的キャラクターが、(当該個人において)それの背反が否定される事に拠って為し遂げられるという事は、いずれにしろ、当人のしがない幻妄である。其処に差別化は無い、が故に、それは社会的キャラクターとして成立しない。インターネットというツールがサタ二スティックであるのは、其処が"Better watch yourself."と云われるべくのナルシストで溢れ返っているからである。つまり、(逆説的に)「見せる現場」において、逆らい難い屈辱(に拠って他者を辱める(その)行為)は最大の武器と為る。其処が罪人で溢れ返るのは当然である。逆に云えば、罪の概念とはその様なものである。…それが概念であるならば。罰として持って行かれるのは「それ」である。
(純粋に)人と人との関係を良くしようとする者が恐れているのは、それ以上干渉し様の無いミクロの世界に生きている者である。云わゆる「本物」を嫉妬深い者が忌避するのは、其処に「本物」や「偽物」の概念が成立しないからである。逆に云えば、その様な概念が成立するならば、其処は(その様な)干渉者にとって理想的な場と為る。そう、世界は彼らにとって肯定的な場所なのである。つまり、主体性を奪われた彼らの悲惨さとは、常に鏡の中の美女で鑑みて自慰に耽る老人たる事である。
(いずれにしろ、其処に在るのは、"Who am I?"という疑問ではなく、"What is me?"という疑念である。)
(15:11 2025/02/08)上段
(22:45 2025/02/08)下段
ICCの赤根智子所長が「司法機能を政治化する試みを拒否」と仰っているが、国際法に主権国家に対する強制力は無い。いずれにしろ何の為の具体的法規かという事であり、人が生きているというのはそういう事。ICCが携わる国際法が「裁き得る」というのであれば、ICCが排除される力を肯定する事にも為る。
違法脱法にいくら拒否を突き付けても、具体的法規事項が人が作ったものである限り、それは破られ得る。違反されたり改正されたりするが故の法であろう。…(基本的に)人が生きている社会というのは戦場である。法の為の法、キャリアの為のキャリア、社会の為の社会、そんなものは何処にも存在しない。
「それ」を認めようが認めまいが、人が生きている社会は(基本的に)戦場である。人が(「それ」を認めないという形で)愚かしい行為を選択すればいずれそれは具体的な戦争という形で現象する。ウクライナやイスラエルでの戦争やアフリカでの略奪を見よ。それがどの様にして起こるのか考えて頂きたい。
(0:26 2025/02/09)上段
(0:43 2025/02/09)中段
(0:47 2025/02/09)下段